中野区介護予防住民主体サービスボランティア団体


なかのICTサポーターとは


高齢者を対象にしたスマートフォン相談会を実施するなど、中野区内で活動している任意団体です。2023年4月に設立した団体で、介護予防に資する住民主体サービス事業の実施団体として中野区と協力して活動しています。

 

新型コロナウイルス感染症流行下で急速にICTの活用の幅が広がり、スマートフォン(スマホ)をはじめとした情報通信機器を便利に使いたい高齢者は増えています。しかし、スマホを購入したものの使い方が分からない方や活用方法を知らない方は多い状況です。そのような方のために、身近な地域で日頃スマホやパソコン・タブレット等の情報通信機器を便利に使っている方がお手伝いする場が必要という思いからスタートしました。

 

メンバー(サポーター)は情報通信機器の操作の専門家ではありませんが、その分利用者目線のアドバイスができる点が強みです。互いに情報交換したり調べたり、困った経験を活かしたりして、分かりやすくその方に合った方法を伝えることに頭をひねっています。

 

住んでいる地域ごとに4チームに分かれて、初心者向けのマンツーマンのスマホ相談会やスマホカフェを定期開催したり、地域団体等からの依頼に応じて講習会などを行っています。

 

ICTはInformation and Communication Technologyの略で、通信技術を活用したコミュニケーションを意味します。

 


スマホカフェ・寺子屋について



☆スマホカフェ・寺子屋 実施予定☆